農業体験の受け入れを開始します

2016.06.05 Sunday

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    今年度(来年の3/24まで)、御嵩町からの委託で農業体験の受け入れをすることになりました。

    とはいえ何か特別なことをするというわけではなく、わたしたちの日々のくらしをそのまま一緒に体験していただくことになります。

    農的な暮らしに関心がある方はもちろん、農や食に関心はあるけれど、何から始めていいかわからない…という方もぜひこの機会を利用してみてください。宿泊も可能ですので、希望の方はご相談下さい。ご参加お待ちしてます!







    冬の畑

    2016.02.05 Friday

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      去年の11月に播いた小麦。ゆーっくり大きくなってます。
      数回に分けて麦踏みをします。


      オブジェのようなオクラの枯れ木。農園ではそのままエンドウの支柱に使います。


      巻かなかった白菜。でも春になるととびきりおいしい菜の花になってくれます。


      伏せ込み中の大根。冬の間に収穫し、保存のために土の中に埋めておきます。


      ギシギシ。寒い時期になるとこんな色に。コントラストがきれい。


      ぽかぽか縁側でうたた寝。それ僕の服なんですけど…

      日本みつばちのはなし

      2015.08.31 Monday

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        日本みつばちを飼っている、知多の友人夫妻のお家へ遊びに行ってきました。
        知多半島はとても豊かな環境に恵まれています。なだらかな丘陵に畑や果樹畑が広がり、遠くを見渡せば海が望めます。海が大好きな私としては(今はなぜか山に住んでいますが)とっても魅力的な場所。海も山もあるなんて贅沢〜。

        野菜の受粉をしてくれるみつばちは、農家にとっても大事な存在。農園でも日本みつばちを飼いたいとずっと思っていたので、今日の見学をとても楽しみにしていました。

        日本みつばちは日本の在来種。西洋みつばちより小型で性格がおとなしく、滅多に刺したりしません。
        間近で見ていても全然大丈夫。

        病気にも強く伝染病にもかからないため、抗生物質などの薬を使わなくても飼うことができます。
        ただし、採蜜の量が西洋みつばちと比べて少なかったり、巣の環境が悪化するとすぐに逃げていってしまうため、養蜂が難しい面もあるようです。




        みつばちを見た時の第一印象。

        か…かわいい!!

        巣に戻ってくるところとか、羽を休ませているところとか、花粉を足にたくさん付けているところとか、
        仕草がすごくかわいいんです。見ていて全然飽きない。


        一番上の段を空けてみたところ。黒っぽい部分は蜂蜜。


        近年、農薬の使用によりみつばちの数がどんどん減っています。
        残留性の高い農薬の使用により、みつばちの生態が脅かされているのです。

        アインシュタインは「蜂がこの世からいなくなったら、人間は4年以上生きられない」という言葉を残しています。
        植物の受粉全体の3分の2を蜂が担っていると言われ、その存在の重要性は人にとってだけでなく、生態系全体に関わるものだと言えるでしょう。


        箱から巣を取り出してみたところ。きれいなハニカム模様。
        よくこんなにきれいな模様が作れるなぁ…とただただ感心。



        なんと、サラダスピナーの遠心力で蜜が採れるのです。
        考えた人すごい…。


        ガーゼで漉して完成。


        採ったばかりの蜂蜜をお土産にいただき、翌朝焼きたてのスコーンと一緒に食べました。やさしい甘さでさわやかな味。
        うーん、おいしい。季節によって集めてくる花粉が違うため、色も味わいも季節ごとで全然違うそうです。

        私たちをあたたかく迎えてくれ、みつばちのことを沢山教えてくれた友人夫妻に感謝です。
        来年の春、農園でも蜂蜜プロジェクト始動なるか?


         

        インドネシアから

        2015.07.27 Monday

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          アジア学院の友人、ガニ・シラバンさんがわが家にやってきました。
          ガニさんはインドネシア北スマトラ島の有機コーヒー農家です。




          会うのは7年ぶり。変わらず陽気で気さくなガニさん。
          互いに久々の再会を喜びました。

          さて、ガニさんが持ってきてくれたお土産「ジャコウネコのコーヒー」。
          少量しか採れないため希少価値が高く、世界では珍味として出回っているようです。
          一体どんなコーヒーかというと…

          ガニさんの住んでいるところにはジャコウネコと呼ばれる野生の動物がいるのですが、このジャコウネコはバナナやパパイヤなどのフルーツを好んで食べることで知られています。

          彼らはコーヒーの赤い実も好んで食べてしまうため、コーヒー農家にとっては厄介な相手。
          しかし、実はこのジャコウネコこそが美味しいコーヒーを作るのを手伝ってくれるというのです。

          ジャコウネコが食べたコーヒーの実は彼らのお腹の中で消化され、やがて糞となって排出されます。
          私たちが普段飲んでいるコーヒーの種の部分は消化されず、周りの赤い外皮だけが消化され、種はそのまま外に排出されます。
          その糞に含まれるコーヒーの種を使ったものが「ジャコウネコのコーヒー」なのです。

          ジャコウネコはフルーツを多く食べるため、腸内での発酵によりコーヒーの香りも良くなるというわけ。
          そんなユニークなコーヒーがあるなんて知らなかった…。



          貴重な生豆を頂きました。
          さっそく焙煎してみよう。

          将来家族でアジア学院の卒業生たちを訪ねるのが夢です。
          インドネシアにもいつかきっと。


           

          梅雨の洗濯物

          2015.07.08 Wednesday

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            梅雨時期になると、毎年考えてしまう「洗濯」。
            梅雨は日本の風土にとってとっても大事なものだとは思うけど…
            洗濯物が乾かない!というのは毎年のことながら悩みの種でもあります。

            特にわが家の場合、野良着もあるので洗濯物の量が半端じゃない。
            梅雨時期になると、この時期だけでも乾燥機があるといいのになぁ…なんて思ってしまいます。

            いつものように土間を掃除していたときのこと。
            ふと目の前が目に入って「冬になるまではしばらく使わないな」なんて考えていたのですが、
            薪ストーブは空気を乾燥させるというのを思い出して、「これでもしかして洗濯物が乾くかも?」と思い
            さっそく火をくべてみました。

            昨日から全然乾かずそのままの状態だった洗濯物を薪ストーブの前に吊るし、しばらく放っておくことにしました。
            少しでも乾けばうれしいな、と思っていたら、なんと!タオルもばりばりになるほど良く乾いていて、びっくり。

            こんな蒸し暑い時期にストーブを焚くと大変なんじゃないかと思われるかもしれませんが、
            風の通り道を作ってあげれば部屋に熱気もこもらず快適。

            燃料は裏山や地元の間伐材。気付いていないだけで、実は足元にあるものでいろいろできるし豊かなんだ。
            こんな小さい出来事だけど、それを再確認できた日でした。