インドネシアから

2015.07.27 Monday

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    アジア学院の友人、ガニ・シラバンさんがわが家にやってきました。
    ガニさんはインドネシア北スマトラ島の有機コーヒー農家です。




    会うのは7年ぶり。変わらず陽気で気さくなガニさん。
    互いに久々の再会を喜びました。

    さて、ガニさんが持ってきてくれたお土産「ジャコウネコのコーヒー」。
    少量しか採れないため希少価値が高く、世界では珍味として出回っているようです。
    一体どんなコーヒーかというと…

    ガニさんの住んでいるところにはジャコウネコと呼ばれる野生の動物がいるのですが、このジャコウネコはバナナやパパイヤなどのフルーツを好んで食べることで知られています。

    彼らはコーヒーの赤い実も好んで食べてしまうため、コーヒー農家にとっては厄介な相手。
    しかし、実はこのジャコウネコこそが美味しいコーヒーを作るのを手伝ってくれるというのです。

    ジャコウネコが食べたコーヒーの実は彼らのお腹の中で消化され、やがて糞となって排出されます。
    私たちが普段飲んでいるコーヒーの種の部分は消化されず、周りの赤い外皮だけが消化され、種はそのまま外に排出されます。
    その糞に含まれるコーヒーの種を使ったものが「ジャコウネコのコーヒー」なのです。

    ジャコウネコはフルーツを多く食べるため、腸内での発酵によりコーヒーの香りも良くなるというわけ。
    そんなユニークなコーヒーがあるなんて知らなかった…。



    貴重な生豆を頂きました。
    さっそく焙煎してみよう。

    将来家族でアジア学院の卒業生たちを訪ねるのが夢です。
    インドネシアにもいつかきっと。


     
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