薬師祭礼

2013.04.07 Sunday

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     毎年4月の第一日曜に行われる薬師祭礼。
    御嵩駅のすぐそば、願興寺で行われる由緒あるお祭りです。
    その歴史は千年以上ともいわれ、岐阜県の重要無形民俗文化財にも指定されています。

    毎年行きたいと思いつつもなかなか足を運ぶことができず、今年こそは是非見に行きたいと思っていると…。
    何と今年はお祭りを演じる方の役を頂くことになり、舞台の上でからくり人形を動かすことに!

    山車の上に弁慶と牛若丸が乗っています。

    山車にはお囃子を奏でる子どもたちが。
    お祭りの衣装を着て、太鼓を叩いて、踊って。
    みんな一生懸命頑張っていました。

    この棒で山車が進む方向を調整します。
    各車輪に男性が2人づつ。かなり力が要りそうです。

    「蠅追い」と呼ばれる役者が、樒(シキミ)の枝で頭を軽く叩いて厄払いしてまわります。
    写真には横顔しか映っていませんが、白塗りのお面を被っています。

    山車が終わると、大山の上にからくり人形が登場。
    ここでようやく出番!棒を上下に動かし、龍や侍の人形を動かします。
    この日はとても風が強い日だったため一部の人形が動かせなかったものの、演技は無事に終了。

    最後に、参拝者にお餅が振る舞われます。子どもも大人も皆笑顔。

    決して大きなお祭りではありませんが、とても雰囲気のある素敵なお祭りでした。
    地元のお祭りにこうして関わることができるというのは、嬉しくありがたいことです。

    関わらせて頂いたことで、お祭りの歴史や演技一つ一つの意味をもっときちんと知りたいと思いました。
    一過性のイベントとしてのお祭りではなく、昔の人が願いを込めて行ってきたこうした行事の意味を、きちんと理解して関わることができたらと思います。

    来年も楽しみです!
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