エコニコさんといっしょ サツマイモ掘り

2012.11.15 Thursday

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    去年に引き続き今年も地元のママさんサークル、エコニコさんと一緒にサツマイモを収穫しました。

    まずはサツマイモの葉を刈るところから。
    手で、スコップで、どんどん掘ります。

    お芋を発見!
    お母さんとの共同作業。

    やった!立派なのが採れたね〜

    ぼくはがんばって運ぶぞー

    たくさんお芋の入った一輪車、動かせるかな?

    今年も豊作で、去年よりも大きなものがたくさん採れました。

    堀りたてのサツマイモで焼き芋も。おいしいね。


    サツマイモを掘り終えてごはんも食べて…。さぁ遊ぶぞ!ということで、子どもたちは籾殻の山(籾殻薫炭を作って苗床に混ぜたり、播種後の被覆に使ったりします)で遊び始めました。芋掘りより真剣?
    空に向かって投げたみたり、靴の中に入れてみたり、夢中で遊ぶ子どもたち。洗濯をするお母さんにしてみれば「ありゃりゃ…」という感じですが。笑


    こちらでは、畑の畝を木の棒でつついて遊んでいます。
    おもちゃがなくても、子どもは自分で遊びを作り出せます。


    最近『あなたの子どもには自然が足りない』(リチャードルーブ著、早川書房、2006年)という本を読み、子ども時代の自然の中での体験が、その後の成長や人格形成にいかに影響を及ぼすかということを改めて考えさせられました。

    農園で体験したことは、子どもたちは大きくなってからはっきりとは覚えていないかもしれません。でも何か些細な事でもいい、籾殻を触った記憶とか、畑のコオロギが跳ねていたとか、サツマイモを焼いているときの炭のにおいとか、紅葉している裏山の色とか、何か直接自然に触れたという感覚が絶対的に子どもの成長に必要なんだということをこの本から、そしていきいきと遊ぶ子どもたちを見ていて切に感じました。

    映像や文字だけから自然を学ぼうと思っても、本物の自然の中から得られる情報量とは比べものにもなりません。映像や文字による単なる情報としての「環境教育」だけでは、やはり物足りないのです。「子どもには自然が必要」という一見当たり前のように思えることが、実は今の子どもたちには足りていないのかもしれません。

    2人で農園を始める時、「子どもの原体験になれば」という思いから子どもたちと農作業をしたいと考えていました。幸運にもエコニコさんの方から声をかけていただき、このような形でお付き合いさせていただいて今年で2年目を迎える事が出来ました。まだまだ至らない部分も多くありますが、このような関わりを持つ事ができ、私たちとしてもとても嬉しいです。次は何を一緒にやろうかな。来年も楽しみです。

    (かおり)

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